原稿の作り方について |
データ作成の基本ルール |
境界線の外側5mm塗り足しが必要です。 境界線より1mm内側にデザインを納めて下さい。 色は必ずCMYKモードで作成してください。 |
Word. Excel. Powepoint はRGBモードで表示されています。RGBモードはCMYKモードに変換すると、大幅に変わってしまう色があります。 |
確認方法:実際にプリントしてみて色が大幅に変わっている部分を確認→色修正をしてください |
JPG画像で入稿 |
お客様がデザインアプリケーションで作成した完成デザインをJPG画像として提出 |
データ作成は「基本ルール」に準じます。 データに塗り足しがない場合は再提出をお願いするか、こちらで作成します。こちらで作成した場合は、費用が発生します。 |
印刷に適した画素数のあるものをご提出ください。 |
そのまま印刷が可能な場合… |
作成したデザインをアレンジしてもっと工夫(格好良く)してほしい、または色変えデザインや書体提案をする場合は… |
エクセル・パワポでデザイン |
お客様が、Word. Excel. Powepoint などで作成したデザインを(若干の調整を加えて) データ化します。 |
データ作成は「基本ルール」に準じます |
パワーポイント・エクセル・ワード などでデザインを作成してデータをお送りください。いただいたデザインを元に、印刷可能なデザインデータを作成します。 特殊なフォント(字体)を使用される場合、こちらで開いた時に文字化けすることがございます。その場合、似たフォントを使用します。 ファイルをお送りいただく際、画面のハードコピーか、画面を撮影した画像をお送りください。 |
そのまま印刷が可能な場合… |
作成したデザインをアレンジしてもっと工夫(格好良く)してほしい、または色変えデザインや書体提案をする場合は… |
イラストレーターで作成 |
お客様がIllustrator ソフトで作成されたデザインをステッカーにします。 |
データ作成は「基本ルール」に準じます |
イラストレーターで印刷用デーを作成する場合、缶の裏側に巻きしろがあるため、デザインの端から5mmほど外側に向けて、塗り足しが必要になります。データは原寸で作成してくたせさい。 缶バッヂの端のライン(上図の「表側の端のライン」)の線を明記して下さい。塗り足しは5mmほど外側に設けてください。 文字はアウトライン済み、画像は全て「埋め込み」にしてください。 |
そのまま印刷が可能な場合… |
作成したデザインをアレンジしてもっと工夫(格好良く)してほしい、または色変えデザインや書体提案をする場合は… |
手書きのラフデザイン |
ラフデザインを紙に描いたものを写真に撮り(携帯画像でOK)お送りください。 ラフデザインを元にデザインデータを作成します。 |
ロゴデータはデータでお送りください。書体指定がない場合は適当な書体になります。 ※上のデザインはイラスト作成が含まれております。 ※ラフデザインは原寸ではなく大きめにお描きください。 |
手書きの絵など |
お客様が描かれた手書きの絵をそのまま缶バッヂにします。 イラストは平面のものであればなんでも可(水彩・ポスターカラー・クレヨン・色鉛筆) 一眼レフ等のカメラで、高画質で撮影した写真をお送りください。携帯での撮影はご遠慮ください。(画質がそのままでよろしければ携帯画像を使用します) ご自身で撮影できない場合はこちらで撮影しますので現物をお送りください。※撮影/原稿返却料別途 イラストは原寸ではなく大きめに描いてください。直径10cm以上缶バッヂはまきしろが必要です。描く場合に必ず塗り足し部分を作成してください。文字を入れる場合はイラストの上から配置し、合成することをお勧めします。 |
手書きのイラストをデータ化 |
お客様が手書きで書いたイラストをIllustratorソフトでなぞり描きをしてデータ化します。イラスト作成費が発生します。 |
ロゴやイラストの原稿 |
★ | ロゴはイラストレーター等の元データが最も理想です。イラストレーター等のベクトルデータがない場合は高画質のものをご用意ください。 |
★ | ロゴやイラストを画像データで提出される場合は、画素数に注意してください。 画素の荒いものですと印刷には不向きで、そのまま印刷すると鈍い仕上がりになります。 |
★ | 32mm缶バッヂに使用するロゴデータですと、横幅400ピクセル以上必要になります。※できる限り400ピクセル以上の高画質のものをご用意ください。 |
★ | ご了承いただいた上でそのまま印刷するか※、またはトレースをしてシャープなデータに作り直します。トレースは別途費用が発生しますので、必要な場合はご相談差し上げます。 ※「荒れ」の程度がひどい場合はお断りする場合がございます。 |
★ | いただいたロゴの画素数が十分でも、背景に白い色が入っており、デザイン上、背景の色を変える場合は、トレースが必要になります。 トレース料金は別途発生します。 |
印刷に必要な画像の大きさについて |
印刷に適した解像度350dpiで計算したときの大きさごとのピクセル数です。例) 幅1cmで使用するロゴ画像の必要なサイズ=140pixel
印刷に理想的なサイズを記載しておりますが、これより低くてもある程度は印刷は可能です。ただし低いほど画像はボヤけて見えますので可能な限り適正な画質をご用意ください。 提出いただいた原稿は解像度のご理解をいただいたものとしてお取り扱いいたしますので、基準に満たない画像でもそのまま印刷する場合がございます。解像度が低いと印刷の仕上がりに鮮明さが欠ける場合がございます。その旨ご了承ください。ただしあきらかに画質に問題がある場合は再提出をお願いするか、画像をトレースしてベクトル化します。※トレース料は別途発生します。 |
カラーモード |
原稿データは必ずCMYKモードで作成してください。 RGBモードで作成した場合はCMYKモードに変換します。その際、元の色合いが大きく変わる場合がございます。予めイメージを把握するために、作成する際はCMYKモードで作成してください。 |
著作権に触れるものの取り扱い |
ロゴ・キャラクター・イラスト等、WEB上などから無断で得たデザインデータを印刷する際、使用権、版権、ライセンス契約などが必要になります。(簡単に言うと、その画像の持ち主から「使ってもいいですよ」と言われていれば使用はOKです) 基本的にはお客様からこれらのものを含むデザインを依頼された場合、使用権を既にお持ちのものと判断させていただきます。ただし、明らかに不自然な場合は都度確認させていただきます。また、納品後に発生した著作権に関するトラブルや損害は一切の責任を負いませんのでご了承ください。 どんなものなら自由に印刷できる? ご自身で作った、または友人.知人.業者に作ってもらった等の、オリジナルのデザインであれば問題ありません。他の方が作ったデザインは「使用して良い」という許諾が必要です。 |
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